意識障害がある患者への救命救急処置で最も優先されるのはどれか。
意識障害がある患者への救命救急処置で最も優先されるのはどれか。
- ⑴ 保温保温は、後から行う処置です。
- ⑵ 輸液輸液も、気道の確保の後になります。
- ⑶ 酸素吸入気道が通らなければ、酸素も届きません。
- ⑷ 気道確保舌の根の落ち込みを防ぎ、命を守れます。
解説
正解は⑷です。意識がないと舌の根が落ち込んで空気の通り道をふさぎ、短い時間で命に関わります。そのため気道の確保が最優先になります。気道が通って初めて酸素も届くので、酸素吸入や輸液、保温はその後に行います。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成