食道癌について正しいのはどれか。 2 つ選べ。
食道癌について正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 頸部食道に好発する。好発するのは、胸部の中部です。
- ⑵ 放射線感受性は低い。放射線は、よく効く癌です。
- ⑶ アルコール飲料は危険因子である。喫煙とともに、代表的な危険因子です。
- ⑷ 日本では扁平上皮癌に比べて腺癌が多い。日本では、扁平上皮癌が大半です。
- ⑸ ヨードを用いた内視鏡検査は早期診断に有用である。染まらない部分として、早期に見つけられます。
解説
正解は⑶と⑸です。飲酒と喫煙は食道癌の代表的な危険因子で、特に顔が赤くなる体質の人では危険が高まります。また、ヨードを散布すると正常な粘膜だけが染まるため、染まらない部分として早期の癌を見つけられます。好発部位は胸部の中部で、放射線はよく効き、日本では扁平上皮癌が大半です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成