脊髄造影について正しいのはどれか。
脊髄造影について正しいのはどれか。
- ⑴ 検査前の食事制限はない。検査の前に、食事を制限します。
- ⑵ 造影剤を硬膜外腔に注入する。注入するのは、くも膜下腔です。
- ⑶ 検査中のけいれん発作に注意する。造影剤が脳へ流れると、起こることがあります。
- ⑷ 検査後は水平仰臥位で安静を保つ。頭を高くして、安静を保ちます。
解説
正解は⑶です。脊髄造影では造影剤がくも膜下腔に入るため、脳へ流れるとけいれん発作が起こることがあり、注意して観察します。食事は検査前に制限し、造影剤はくも膜下腔へ注入し、検査後は頭を高くして造影剤が脳へ上がらないようにします。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成