静脈血採血の穿刺時の皮膚に対する針の適切な刺入角度はどれか。
静脈血採血の穿刺時の皮膚に対する針の適切な刺入角度はどれか。
- ⑴ 10〜30 度静脈は浅く、ゆるやかな角度で刺します。
- ⑵ 35〜40 度この角度では、突き抜けるおそれがあります。
- ⑶ 55〜60 度さらに角度が大きく、危険になります。
- ⑷ 75〜80 度これは、筋肉内注射に近い角度です。
解説
正解は⑴です。静脈血採血では、皮膚に対して10度から30度のゆるやかな角度で針を刺します。静脈は皮膚のすぐ下を走っているため、角度が大きいと血管を突き抜けてしまいます。筋肉内注射では45度から90度と、刺す角度が大きく異なります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成