細菌性髄膜炎の患者にみられる所見はどれか。
細菌性髄膜炎の患者にみられる所見はどれか。
- ⑴ 首を前に曲げると抵抗があり、強い頭痛を伴う。髄膜が刺激されて起こる、代表的な所見です。
- ⑵ 髄液は無色透明のまま、細胞の数も変わらない。白く濁り、細胞の数が増えます。
- ⑶ 髄液の検査で、糖の値が上がる。細菌が消費するため、糖は下がります。
- ⑷ 発熱はみられず、体温はむしろ下がっていく傾向にある。高い発熱を伴うことが多くあります。
解説
首を前に曲げたときの抵抗と、強い頭痛がみられます。細菌が髄膜に感染すると、発熱、頭痛、嘔吐とともに、髄膜が刺激されたことを示す所見が現れます。首を前に曲げると抵抗を感じる項部硬直はその代表です。診断には腰椎穿刺を行い、白く濁った髄液で細胞の数が増え、糖が下がり、たんぱくが上がっていることを確かめます。早く抗菌薬を始めることが重要です。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。