侵襲を受けたときに分泌が増えるホルモンとその働きについて正しいのはどれか。2つ選…
侵襲を受けたときに分泌が増えるホルモンとその働きについて正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ アルドステロンが減り、ナトリウムの排泄が進む。アルドステロンは増え、ナトリウムを保ちます。
- ⑵ インスリンの働きが強まり、血糖値は下がる方向へ向かう。カテコールアミンなどが働きを妨げ、血糖値は上がります。
- ⑶ 成長ホルモンの分泌が抑えられ、たんぱくの分解が止まる。成長ホルモンは増え、たんぱくの分解も進みます。
- ⑷ 副腎皮質から出るコルチゾールが増え、血糖値が上がる。糖新生が進み、必要なエネルギーがつくられます。
- ⑸ 抗利尿ホルモンが増え、尿量が減って体内に水がとどまる。循環する血液量を保つ向きに働きます。
解説
コルチゾールが増えて血糖値が上がり、抗利尿ホルモンが増えて尿量が減ります。手術や外傷などの侵襲を受けると、視床下部から下垂体、副腎へと信号が伝わり、体を守る向きのホルモンがいっせいに増えます。血糖値を上げてエネルギーを確保し、水とナトリウムを体内にとどめて循環する血液量を保つのが、その働きの中心です。術後に尿量が減るのは、この反応によるものと理解できます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。