感染に対して最初に働く仕組みのうち、サイトカインの働きについて正しいのはどれか。
感染に対して最初に働く仕組みのうち、サイトカインの働きについて正しいのはどれか。
- ⑴ 骨髄でつくられ、全身へ酸素を運ぶ。これは赤血球の働きです。
- ⑵ 細菌の表面に結びついて、直接その膜を壊す。膜を壊すのは補体の働きです。
- ⑶ 抗原に特異的に結びつき、その毒性を打ち消す。これは抗体の働きで、特異的な免疫に含まれます。
- ⑷ 血液を固めて、傷口をふさぐ。これは血小板と凝固因子の働きです。
- ⑸ 細胞の間で信号を伝え、炎症や発熱を引き起こす。細胞どうしの連絡役として、防御の反応を広げます。
解説
細胞の間で信号を伝え、炎症や発熱を引き起こします。サイトカインは、マクロファージなどが放出する小さなたんぱく質で、細胞どうしの連絡役として働きます。血管を広げて白血球を集め、体温を上げて病原体が増えにくい状態をつくるなど、感染に対する最初の守りを全身へ広げる役目を担います。同じ非特異的な守りでも、補体は直接に細菌の膜を壊す点が異なります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。