成人の呼吸を観察するときの方法として適切なのはどれか。
成人の呼吸を観察するときの方法として適切なのはどれか。
- ⑴ 数えていることを患者に伝えてから、胸の動きを30秒数えて2倍にする。意識されると回数が変わるため、伝えずに数えます。
- ⑵ 患者に気づかれないようにして、胸や腹の動く回数を1分間数える。数えていると意識すると呼吸のしかたが変わるためです。
- ⑶ 深く息を吸ってもらってから、呼吸の数を数え始める。ふだんの呼吸を見るため、指示は出しません。
- ⑷ 左右の胸の音は、片側をすべて聴いてから反対側へ移る。同じ高さで左右を聴き比べながら下へ移ります。
- ⑸ 呼吸の音を聴くときは、衣服の上から聴診器を当てる。衣ずれの音が入るため、直接皮膚に当てます。
解説
患者に気づかれないようにして、胸や腹の動く回数を1分間数えます。呼吸は意識すると深さも回数も変わってしまうため、脈を測っているように見せかけるなどして、気づかれないように数えます。呼吸音を聴くときは衣服の上からではなく直接皮膚に聴診器を当て、同じ高さで左右を聴き比べながら上から下へ移っていくと、左右の違いに気づきやすくなります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。