平均余命、平均寿命、健康寿命という3つの指標は、いずれも人々の生存の長さを表す。…
平均余命、平均寿命、健康寿命という3つの指標は、いずれも人々の生存の長さを表す。これらの指標について正しいのはどれか。
- ⑴ 平均寿命は、実際に生まれた世代を生涯にわたり追跡して得た年数である。平均寿命はその年の年齢別死亡率から計算する指標で、追跡はしていません。
- ⑵ 平均余命は、その年に亡くなった人の年齢を平均して求めた年数のことである。死亡時年齢の平均は死亡者の平均年齢であり、生命表の平均余命とは別物です。
- ⑶ 平均寿命は、0歳の人があと何年生きられるかを示した平均余命のことである。平均寿命は0歳の平均余命と定義され、生命表から算出される指標です。
- ⑷ 健康寿命は、65歳の人を対象として算出した平均余命のことである。健康寿命は0歳を起点に算定され、65歳に限った指標ではありません。
- ⑸ 健康寿命は、日常生活に制限のある期間を合計して求めた年数のことである。健康寿命は制限なく生活できる期間を指し、制限のある期間ではありません。
解説
正解は⑶です。平均余命はある年齢の人が今後平均して何年生きられるかを示し、そのうち0歳の平均余命を平均寿命とよびます。いずれもその年の年齢別死亡率をもとに生命表を作って計算するもので、実際の世代を追跡した記録ではありません。健康寿命は、日常生活に制限のない期間の平均を表す指標で、平均寿命との差が支援を要する期間の目安になります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。