小腸の内側の面をおおい、消化された栄養素を吸収する働きを担う部分について正しいの…
小腸の内側の面をおおい、消化された栄養素を吸収する働きを担う部分について正しいのはどれか。
- ⑴ 神経組織であり、細胞が長い突起を伸ばして信号を伝えている。腸の動きを調節する神経の特徴で、栄養素を取り込む面をつくる組織ではありません。
- ⑵ 軟骨組織であり、基質の中に細胞が散らばって存在している。関節や気管の壁にある支持組織の特徴で、小腸の内面には存在しません。
- ⑶ 上皮組織であり、細胞が互いに密に接して並んでいる。体の表面や管の内面をおおう上皮組織で、吸収や分泌の働きを担います。
- ⑷ 筋組織であり、細胞が束になって縮む働きをもっている。小腸の壁の外側にあって内容物を送る層の特徴で、内面をおおう部分とは違います。
- ⑸ 結合組織であり、細胞の間を埋める線維が多くを占めている。組織と組織をつなぎ支える結合組織の特徴で、吸収の面をつくる組織ではありません。
解説
正解は⑶です。小腸の内側の面は上皮組織でおおわれています。上皮組織は体の表面や管の内面をおおう組織で、細胞が互いに密に接して並び、吸収や分泌、保護の働きを担います。小腸では表面に絨毛と微絨毛があって面積が広がり、栄養素を効率よく取り込めます。結合組織は組織どうしをつなぎ、筋組織は内容物を送り、神経組織は動きを調節するというように、役割がそれぞれ分かれています。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。