思春期の子どもの保護者から、体つきが大きく変わる仕組みについて質問された。説明す…
思春期の子どもの保護者から、体つきが大きく変わる仕組みについて質問された。説明する内容として正しいのはどれか。
- ⑴ 下垂体から出るホルモンが増え、卵巣や精巣からの性ホルモンが増えます。性腺刺激ホルモンの増加が先に起き、それを受けて性腺が発育します。
- ⑵ 性ホルモンの増加が先に起こり、それに応じて下垂体の働きが高まります。働きの順序が逆で、下垂体からの刺激を受けて性腺のホルモンが増えていきます。
- ⑶ 副腎から出るホルモンだけで、乳房の発育や精通が起こるようになります。副腎のホルモンも関わりますが、中心となるのは卵巣や精巣からの性ホルモンです。
- ⑷ 甲状腺から出るホルモンが増え、性腺の働きを直接に高めていきます。甲状腺のホルモンは代謝を調節するもので、性腺を直接に動かす役割ではありません。
解説
正解は⑴です。思春期には、まず脳の視床下部と下垂体の働きが高まり、下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンが増えます。これを受けて卵巣や精巣が発育し、エストロゲンやテストステロンといった性ホルモンの分泌が増えることで、乳房の発育や精通、体つきの変化といった第二次性徴が現れます。甲状腺や副腎のホルモンだけでこの一連の変化が起こるわけではありません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。