在宅で療養する高齢者の生活の質<QOL>を評価することになった。評価の進め方とし…
在宅で療養する高齢者の生活の質<QOL>を評価することになった。評価の進め方として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 検査値と日常生活動作の自立度を数値にまとめ、その合計で高低を判断します。これらは生活を支える条件を表す指標で、合計しても本人の受け止め方は表せません。
- ⑵ 同年代の平均的な生活と比べ、離れている点を数えて低さを見積もります。平均との差は本人が望む暮らしと一致せず、本人の評価に置き換えることはできません。
- ⑶ 同居する家族が感じている負担の大きさを、本人の評価として用います。家族の負担は介護の状況を表すもので、本人の生活の質とは別に捉える必要があります。
- ⑷ 本人が大切にしていることを聞き取り、本人の受け止め方を中心に捉えます。生活の質は本人の主観的な評価を核にもつため、本人の語りが中心になります。
解説
正解は⑷です。生活の質<QOL>は、その人が自分の生活をどう受け止めているかという主観的な側面を核にもつ考え方です。そのため評価では、本人が何を大切にし、どのような暮らしを望んでいるかを聞き取り、本人の言葉から捉えることが中心になります。検査値や動作の自立度は生活を支える条件として参考になりますが、それだけで質の高さは決まらず、家族の感じ方も本人の評価とは別のものです。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。