二酸化炭素が体にたまりやすい状態の患者に、医師の指示で酸素を投与している。注意す…
二酸化炭素が体にたまりやすい状態の患者に、医師の指示で酸素を投与している。注意することとして最も適切なのはどれか。
- ⑴ 酸素飽和度は高いほどよいので、上限まで流量を上げておく。この状態では高すぎる酸素が呼吸を弱め、危険につながります。
- ⑵ 指示された流量を守り、意識の状態と呼吸の様子を観察する。流量を勝手に上げず、意識と呼吸の変化を早くとらえることが重要です。
- ⑶ 苦しそうにみえるときは、流量を大きく上げて様子をみる。自己判断で上げると呼吸が弱まり、状態を悪化させることがあります。
- ⑷ 眠っているときは呼吸が落ち着くので、観察の回数を減らす。睡眠中に呼吸が弱まることがあり、観察はむしろ重要になります。
解説
正解は⑵です。二酸化炭素がたまりやすい状態の人では、酸素を多く与えすぎると呼吸をしようとする働きが弱まり、二酸化炭素がさらにたまって意識が低下することがあります。そのため、医師が指示した流量を守り、意識の状態、呼吸の数と深さ、頭痛や顔の紅潮の有無を観察し、変化があれば直ちに報告します。自己判断で流量は変えません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。