入院している患者の支援にあたり、他の職種へ依頼する内容として正しいのはどれか。2…
入院している患者の支援にあたり、他の職種へ依頼する内容として正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 歩行の訓練と筋力の維持は、診療放射線技師に依頼する。診療放射線技師は画像の検査などを担当し、訓練は担いません。
- ⑵ 食事の献立と栄養の調整は、理学療法士に依頼する。献立や栄養の調整は管理栄養士が担い、理学療法士は運動の訓練を担当します。
- ⑶ 退院後の生活費や制度の相談は、臨床検査技師に依頼する。臨床検査技師は検体や生理機能の検査を担当する職種です。
- ⑷ 飲み込みの訓練は、言語聴覚士に依頼する。言語聴覚士は、言葉の障害とともに飲み込みの訓練も担当します。
- ⑸ 服薬の内容と飲み合わせの確認は、薬剤師に依頼する。薬剤師は薬の専門職として、内容や相互作用の確認を担います。
解説
正解は⑷と⑸です。言語聴覚士は、言葉や聞こえの障害に加えて、飲み込みの評価と訓練を担当します。薬剤師は薬の専門職として、処方された薬の内容や飲み合わせを確認し、服薬の説明も行います。歩行の訓練は理学療法士、生活費や制度の相談は医療ソーシャルワーカーが担当し、職種ごとに法律で業務が定められています。依頼する内容と職種が合っているかを確かめることも、連携を進めるうえで大切です。献立や栄養の調整は管理栄養士が担当します。
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