朝起きたときから右の手足に力が入らず、言葉が出にくいことに家族が気づいた。症状は…
朝起きたときから右の手足に力が入らず、言葉が出にくいことに家族が気づいた。症状は続いている。この患者への対応として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 血圧を下げる薬をすぐに内服してもらってから受診する。自己判断で血圧を下げると、脳への血流がさらに減る危険があります。
- ⑵ 症状に気づいた時刻を確かめ、直ちに受診できるようにする。治療の選択が発症からの時間で変わるため、時刻の確認と受診を急ぎます。
- ⑶ 様子をみて、症状が半日続くようなら受診を勧める。待っている間に治療できる時間を過ぎてしまう危険があります。
- ⑷ 麻痺した側を動かす練習をしてから、日中に受診する。急性期に運動を優先すると受診が遅れ、状態を悪化させます。
解説
正解は⑵です。片側の手足の脱力と言葉の出にくさが急に現れて続いている場合は、脳の血管の障害を強く疑います。この病気では、発症からの経過時間によって選べる治療が変わるため、いつから症状があったかを確かめることが重要です。したがって最後に異常がなかった時刻を確かめ、直ちに受診できるようにします。自己判断で薬を飲ませたり、様子をみたりしません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。