短い時間に大量の水だけを飲んだとき、体液に起こる変化として正しいのはどれか。
短い時間に大量の水だけを飲んだとき、体液に起こる変化として正しいのはどれか。
- ⑴ 細胞内液の浸透圧が下がり、水が細胞外へ移動する。先に薄まるのは細胞外液であり、順序と向きが逆になっています。
- ⑵ 細胞外液の量だけが増え、細胞内液の量は変わらない。浸透圧の差が生じるため、水は細胞内へも移動します。
- ⑶ 細胞外液の浸透圧が下がり、水が細胞内へ移動する。細胞外の濃度が薄まると、水は濃度の高い細胞内へ移動します。
- ⑷ 細胞外液の浸透圧が上がり、水が細胞内から出てくる。水だけを飲むと細胞外は薄まるため、変化の向きが逆になっています。
解説
正解は⑶です。体液は細胞内液と細胞外液に分けられ、両者は細胞膜を隔てて水の出入りができます。水だけを大量に飲むと、まず細胞外液が薄まって浸透圧が下がるため、水は濃度の高い細胞内へ移動します。その結果、細胞がむくんだ状態になり、程度が強いと頭痛や吐き気、意識の障害が起こることがあります。汗を多くかいた後は、水だけでなく塩分もあわせてとることが勧められるのはこのためです。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。