夜間にトイレへ行こうとして転びそうになった高齢の入院患者がいる。転倒を防ぐ対応と…
夜間にトイレへ行こうとして転びそうになった高齢の入院患者がいる。転倒を防ぐ対応として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 立ち上がりやすいように、ベッドの高さを高めに調整しておく。高すぎると足が床に着かず、降りるときに不安定になります。
- ⑵ 動かないように、日中もベッドの四方に柵を立てておく。行動を制限すると筋力が落ち、乗り越えようとして転落の危険も高まります。
- ⑶ 履物は、足を入れやすいようにかかとのないスリッパを用意する。かかとのない履物は脱げやすく、つまずきの原因になります。
- ⑷ よく使う物を手の届く位置に置き、夜間は足元の照明をつける。手を伸ばす動きと暗さは転倒の要因になるため、環境を整えることが有効です。
解説
正解は⑷です。転倒を防ぐには、まず環境を整えます。眼鏡やコップなど、よく使う物を手の届く位置に置くと無理な姿勢を取らずにすみ、夜間の足元灯は暗さによる踏み外しを防ぎます。ベッドの高さは、腰かけたときに足の裏が床に着く高さに合わせます。柵で囲む対応は行動の制限にあたり、かかとのない履物は脱げやすいため勧められません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。