インスリンの自己注射をしている糖尿病の患者が、朝食をとらないまま長い時間の散歩に…
インスリンの自己注射をしている糖尿病の患者が、朝食をとらないまま長い時間の散歩に出かけた。起こりやすい症状と対応の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 口の渇きと多尿が現れたら、糖分を多く含む飲み物をとる。この場面で起こりやすいのは血糖の低下で、症状の組合せが合いません。
- ⑵ 冷や汗と手のふるえが現れたら、ブドウ糖などの糖分をとる。食事をとらずに運動すると血糖が下がりやすく、糖分の補給が対応になります。
- ⑶ 冷や汗と手のふるえが現れたら、インスリンを追加して注射する。インスリンは血糖を下げるため、症状をさらに悪化させてしまいます。
- ⑷ 顔が赤くなり息が深くなったら、そのまま散歩を続けてよい。症状があるときに運動を続けると、血糖がさらに下がる危険があります。
解説
正解は⑵です。インスリンを使っている人が食事をとらずに運動をすると、血糖が下がりすぎることがあります。低血糖では、冷や汗、手のふるえ、動悸、強い空腹感などが現れ、進むと意識の障害に至ります。症状に気づいたらすぐに運動をやめ、ブドウ糖や砂糖を含む飲み物などで糖分をとります。外出のときに糖分を携帯しておくよう説明することも大切です。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。