入院中の患者の口唇と爪の色が青紫色になっていることに気づいた。この状態について正…
入院中の患者の口唇と爪の色が青紫色になっていることに気づいた。この状態について正しいのはどれか。
- ⑴ 血液中のビリルビンが増えて、皮膚や粘膜に沈着している。ビリルビンが増えたときにみられるのは黄色い色調の変化です。
- ⑵ 血管が広がって、皮膚を流れる血液の量が増えている。血管が広がったときは皮膚が赤みを帯び、青紫色にはなりません。
- ⑶ 血液中のヘモグロビンの総量が大きく減り、貧血が進んでいる。貧血が強いと皮膚は青紫色ではなく蒼白になり、色の変化が逆になります。
- ⑷ 血液中で酸素と結びついていないヘモグロビンが増えている。酸素と結びついていないヘモグロビンが一定量を超えると、皮膚が青紫色にみえます。
解説
正解は⑷です。皮膚や粘膜が青紫色にみえるチアノーゼは、血液中で酸素と結びついていないヘモグロビンが一定量を超えたときに現れます。呼吸や循環の障害で酸素の取り込みや運搬が不十分になったときにみられ、口唇や爪床、耳たぶなど皮膚の薄い部分で気づきやすくなります。貧血が強い人ではヘモグロビン自体が少ないため、現れにくいことにも注意が要ります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。