食後しばらくして、胃の内容物が十二指腸へ送られた。それまでに胃で起きていたのはど…
食後しばらくして、胃の内容物が十二指腸へ送られた。それまでに胃で起きていたのはどれか。
- ⑴ 胆汁が胃に流れ込み、食べ物と混ぜ合わされていた。胆汁が注がれるのは十二指腸で、通常は胃へ流れ込みません。
- ⑵ 胃の壁から出る酵素によって、脂肪の大部分が分解されていた。脂肪の分解の大部分は、胆汁と膵液の働きで小腸において進みます。
- ⑶ 糖質がブドウ糖まで分解され、胃の壁から吸収されていた。糖質が最終的に分解され吸収されるのは小腸で、胃では吸収されません。
- ⑷ 胃液に含まれる酵素によって、蛋白質の分解が始まっていた。胃液のペプシンが働き、蛋白質の分解が胃の中で始まります。
解説
正解は⑷です。胃では、胃液に含まれる塩酸が働きやすい環境をつくり、酵素であるペプシンが蛋白質を分解し始めます。食べ物は胃の運動によって胃液と混ぜられ、かゆ状になってから少しずつ十二指腸へ送られます。脂肪の分解の大部分は胆汁と膵液が加わる小腸で進み、糖質が最終的に分解されて吸収されるのも小腸です。胆汁は十二指腸に注がれるもので、胃へ流れ込むことは通常ありません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。