調理実習で、生の鶏肉を切った包丁とまな板を、そのまま使ってサラダ用の生野菜を切ろ…
調理実習で、生の鶏肉を切った包丁とまな板を、そのまま使ってサラダ用の生野菜を切ろうとしている学生がいた。指導する内容として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 切ったサラダを冷蔵庫で冷やしておけば、器具を洗わなくてよいと伝える。低温は増殖を遅らせるだけで、すでに付いた菌が消えるわけではありません。
- ⑵ 生野菜は流水でよく洗うので、包丁とまな板はそのまま使ってよいと伝える。水洗いだけでは付着した菌が十分に減らず、生で食べる食品では危険が残ります。
- ⑶ 包丁とまな板を洗剤で洗い、熱湯をかけてから生野菜を切るように伝える。生肉に触れた器具を洗って熱をかけることで、生で食べる食品への菌の移動を防げます。
- ⑷ まな板の表面を布巾で拭き取れば、洗わずに生野菜を切ってよいと伝える。布巾で拭くだけでは菌が残り、かえって布巾を通して広がることもあります。
解説
正解は⑶です。生の食肉には食中毒の原因となる菌が付いていることがあり、その器具を洗わずに使うと、加熱しない生野菜へ菌が移ります。これを防ぐには、包丁とまな板を洗剤で洗い、熱湯や消毒薬で処理してから使うか、生食用と加熱用で器具を分けます。水洗いや布巾での拭き取りでは菌が残り、冷蔵しても増殖が遅くなるだけで菌は消えません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。