国民生活基礎調査では、病気やけがで自覚症状のある人の割合を有訴者率として示してい…
国民生活基礎調査では、病気やけがで自覚症状のある人の割合を有訴者率として示している。有訴者率が、実際に医療機関を受診した人の割合より高くなる理由として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 症状があっても受診せず、様子をみている人がいるため。自覚症状があっても受診に至らない人がいるため、有訴者の方が受診者より多くなります。
- ⑵ 有訴者率は、入院している人の症状だけを集めて計算しているため。有訴者率は世帯を対象に調べた値で、入院中の人だけを集めた値ではありません。
- ⑶ 有訴者率は、医師が診断した病名がついた人だけを数えているため。有訴者率は本人が申告した自覚症状に基づく値で、診断名の有無は問いません。
- ⑷ 受療率は、自覚症状のある人を除いた人の中から計算されているため。受療率は受診した人を数えた値で、自覚症状の有無で対象を除く仕組みではありません。
解説
正解は⑴です。有訴者率は、世帯を対象とした調査で本人が自覚症状を訴えたかどうかから求めた割合です。自覚症状があっても、軽いと考えて様子をみたり、市販薬で対処したりして受診しない人が一定数いるため、実際に医療機関を受診した人の割合よりも高くなります。診断名がついているかどうかは問われず、入院中の人だけを対象にした値でもありません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。