ある国では、衛生状態と医療の改善によって乳児死亡率が年々低下してきた。乳児死亡率…
ある国では、衛生状態と医療の改善によって乳児死亡率が年々低下してきた。乳児死亡率について正しいのはどれか。
- ⑴ その年の全死亡数のうち、1歳未満の子どもが占める割合である。分母は全死亡数ではなく出生数です。全死亡に占める割合とは別の指標です。
- ⑵ 生後1年未満の死亡数を、その年の出生数で割って表した指標である。乳児死亡率は生後1年未満の死亡数を出生数で割り、出生千対で表した指標です。
- ⑶ 生後4週未満の死亡数を数えたもので、新生児死亡率と同じ指標である。生後4週未満の死亡を数えるのは新生児死亡率で、乳児死亡率とは範囲が異なります。
- ⑷ 妊娠満22週以後の死産の数を含めて計算する指標である。死産は出生した子ではないため、乳児死亡率の分子には含まれません。
解説
正解は⑵です。乳児死亡率は、その年の生後1年未満の死亡数を同じ年の出生数で割り、出生千対で表した指標です。分母が出生数である点が要点で、全死亡に占める割合ではありません。生後4週未満の死亡を対象とするのは新生児死亡率、生後1週未満は早期新生児死亡率で、範囲の違いで名称が変わります。死産は出生した子ではないため、乳児死亡には含めません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。