かぜのような症状の後に両足の力が入りにくくなり、翌日には両手にも広がった患者。こ…
かぜのような症状の後に両足の力が入りにくくなり、翌日には両手にも広がった患者。この病気の特徴として正しいのはどれか。
- ⑴ 麻痺は年単位でゆっくり進み、筋肉が細くなっていく。数日から数週で進む病気で、進み方が異なります。
- ⑵ 呼吸の筋肉は影響を受けず、呼吸の状態は安定している。呼吸の筋肉が弱ると命に関わるため、観察が欠かせません。
- ⑶ 感染の後に起こり、麻痺が足から上に向かって広がることが多い。先行する感染の後に、下肢から上へ広がる筋力の低下が現れます。
- ⑷ 麻痺は顔から始まり、足に向かって下がっていく。多くは足から始まり、上へ広がっていきます。
- ⑸ 麻痺は片側の手足だけに現れ、反対側の手足には広がらない。両側に現れることが特徴で、片側だけにはとどまりません。
解説
正解は⑶です。ギラン・バレー症候群は、かぜや腸の感染などの後に、免疫の働きが自分の末梢神経を攻撃して起こります。多くは両足の力が入りにくくなることから始まり、数日から数週のうちに上の方へ広がって、両手や顔にも及ぶことがあります。呼吸の筋肉が弱ると人工呼吸が必要になるため、呼吸の回数や深さ、飲み込みの状態を注意して観察します。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。