右側に麻痺のある患者を、ベッドから車椅子へ移乗させる。介助の方法で最も適切なのは…
右側に麻痺のある患者を、ベッドから車椅子へ移乗させる。介助の方法で最も適切なのはどれか。
- ⑴ 車椅子を患者の右側に置き、麻痺のある右足に体重をかけて立つよう介助する。支えのない側へ体重を移すことになり、転倒の危険が高まります。
- ⑵ 車椅子はベッドと平行に離して置き、患者を持ち上げて移す。持ち上げる介助は双方に負担が大きく、移動の距離も長くなります。
- ⑶ 介助者は足を閉じて立ち、腰をかがめて患者を引き上げる。支える面が狭く腰の負担が大きい姿勢で、介助者を傷めます。
- ⑷ 車椅子を患者の左側に置き、左足を軸にして向きを変えるよう介助する。力の入る側に車椅子を置くと、患者の力を使って安全に移れます。
解説
正解は⑷です。移乗の介助では、麻痺のない側に車椅子を置き、力の入る足を軸にして向きを変えると、患者自身の力を使って安全に移ることができます。麻痺のある側に置くと、支えのない方向へ体重を移すことになり、転倒の危険が高まります。持ち上げて移すのではなく重心を前へ移してから回すこと、介助者は足を左右に広げて膝を曲げ、腰の負担を減らすことも大切です。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。