がんの痛みに対し、医師の指示でモルヒネの内服を始めた患者への援助で、あらかじめ備…
がんの痛みに対し、医師の指示でモルヒネの内服を始めた患者への援助で、あらかじめ備えておくことが必要なのはどれか。
- ⑴ 依存が生じるため、痛みが強いときでも使う回数を減らして我慢する。痛みに応じて指示どおりに使うことが基本で、我慢は勧められません。
- ⑵ 眠気は出ないため、日中の様子の観察は省いてよい。使い始めには眠気が出やすいため、日中の様子の観察が必要です。
- ⑶ 便秘が起こりやすいため、排便の状況を確かめて対処を相談する。便秘は多くの人に起こるため、使い始めから備えておきます。
- ⑷ 呼吸が速くなるため、呼吸数の増加に注意する。呼吸は速くなるのではなく、抑えられる方向に働きます。
解説
正解は⑶です。モルヒネなどの麻薬性の鎮痛薬では便秘が多くの人に起こるため、使い始めから排便の状況を確かめ、下剤の使用などの対処を医師と相談して備えます。眠気や吐き気は使い始めに出やすく、多くは数日で落ち着きます。痛みに応じて医師の指示のもとで使うことが基本で、痛みを我慢して回数を減らすことは勧められません。呼吸は抑えられる方向に働くため、回数と深さを観察します。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。