暑い時期に食事の量が減り、水分もあまりとれていない高齢者を訪問した。脱水を疑う所…
暑い時期に食事の量が減り、水分もあまりとれていない高齢者を訪問した。脱水を疑う所見はどれか。
- ⑴ 尿の色が薄く、量が多くなっている。脱水では尿は濃くなって量が減るため、逆の所見です。
- ⑵ 体重が数日で増えている。体重の増加は体液が過剰になったときにみられる変化です。
- ⑶ 口の中が乾いて舌に亀裂がみられる。唾液が減って口腔と舌が乾くのは、体液が不足したときの所見です。
- ⑷ 下肢に押すとくぼむ浮腫がみられる。浮腫は体液が過剰にたまった状態を示し、脱水とは逆です。
解説
正解は⑶です。体内の水分が不足すると唾液が減り、口の中や舌が乾いて亀裂がみられるようになります。あわせて尿の量が減って色が濃くなり、皮膚をつまんだときの戻りが遅くなります。高齢者は口の渇きを感じにくく、自分から水分をとらないことがあるため、看護師がこうした所見を確かめることが大切です。体重の増加や、押すとくぼむ下肢の浮腫は、体液が過剰になったときの所見です。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。