ある都市の月ごとの平均気温と降水量を調べ、雨温図に表した。最も暖かい月の平均気温…
ある都市の月ごとの平均気温と降水量を調べ、雨温図に表した。最も暖かい月の平均気温は二十七度、最も寒い月の平均気温も二十六度で、一年を通してどの月も二百ミリメートルをこえる雨が降っていた。この都市が属する気候帯として、最も適切なものはどれか。
- ⑴ 一年中気温が高く、雨が多くて森林が広がる熱帯気温が高いまま変化が小さく、雨も多い点が熱帯の特色です。
- ⑵ 一年を通して雨がとても少なく、砂漠や草原が広がる乾燥帯毎月二百ミリメートルをこえる雨は、乾燥帯の特色に合いません。
- ⑶ 四つの季節の変化がはっきりしていて、雨と気温の差が大きい温帯最も暖かい月と寒い月の気温の差がほとんどない点が合いません。
- ⑷ 夏と冬の気温の差が大きく、冬の寒さがきびしい冷帯(亜寒帯)冬でも二十六度あるため、冬の寒さがきびしい気候ではありません。
解説
正解は⑴です。気候帯は、気温と降水量の一年の変化から見分けます。この都市は最も暖かい月と最も寒い月の平均気温の差が一度しかなく、一年中気温が高いままです。さらに毎月二百ミリメートルをこえる雨が降っており、雨の少ない時期がありません。このような特色をもつのは、赤道の周辺に広がる熱帯です。熱帯では常緑の広い葉をもつ樹木が茂る森林が見られます。気温の差と雨の降り方の二つに注目して読み取りましょう。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。