第二次世界大戦後の日本の歩みについて述べた次のⅠ〜Ⅲの文のうち、正しいものの組合…
第二次世界大戦後の日本の歩みについて述べた次のⅠ〜Ⅲの文のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。
Ⅰ 占領のもとで民主化が進められ、大日本帝国憲法が公布された。
Ⅱ サンフランシスコ平和条約が結ばれて、日本は独立を回復した。
Ⅲ 平和条約と同じ日に日米安全保障条約も結ばれ、アメリカ軍が日本にとどまることになった。
- ⑴ ⅡとⅢが正しい平和条約による独立の回復と、同じ日に結ばれた安全保障条約は、どちらも正しい内容です。
- ⑵ ⅠとⅡが正しいⅡは正しいものの、占領のもとで公布されたのは日本国憲法です。
- ⑶ ⅠとⅢが正しいⅢは正しいのですが、大日本帝国憲法は明治時代に発布された憲法です。
- ⑷ Ⅰのみが正しいⅠは戦後に公布された憲法の名称を取りちがえており、正しくありません。
- ⑸ 正しいものは一つもないⅡはサンフランシスコ平和条約で独立を回復したという正しい内容です。
- ⑹ Ⅱのみが正しいⅡは正しいのですが、同じ日に結ばれた条約を述べたⅢも正しい内容です。
解説
正解は⑴です。連合国軍の占領のもとで民主化の改革が進められ、日本国憲法が公布されて翌年に施行されました。その後、サンフランシスコ平和条約が結ばれて占領が終わり、日本は独立を回復しました。同じ日に日米安全保障条約も結ばれ、アメリカ軍が引き続き日本にとどまることになりました。国際連合への加盟は、その後にソ連との国交を回復してから実現しました。
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