ジャガイモを、いもを土に植えて育てた個体と、花がさいたあとにできた種子から育てた…
ジャガイモを、いもを土に植えて育てた個体と、花がさいたあとにできた種子から育てた個体で比べた。それぞれの個体に現れる形質について述べたものとして、最も適切なものはどれか。
- ⑴ いもから育てた個体は親とちがう形質になり、種子から育てた個体は親と同じ形質になる受けつがれ方を、二つの育て方の間で取りちがえています。
- ⑵ いもから育てた個体は親と同じ形質になり、種子から育てた個体は親とちがう形質が現れることがあるいもから育てる場合は、親の遺伝子がそのまま受けつがれます。
- ⑶ どちらの育て方でも、親と同じ遺伝子がそのまま受けつがれることになる種子は受精によってできるので、遺伝子の組合せが親とは変わります。
- ⑷ どちらの育て方でも、受精によって遺伝子の組合せが変わると考えられるいもから育てる場合は受精を行わず、親の遺伝子がそのまま受けつがれます。
解説
正解は⑵です。いもを植えて育てる方法は無性生殖で、体の細胞がそのまま分かれて新しい個体になるため、子は親と同じ遺伝子をもち、形質も親と同じになります。一方、種子は花の受粉と受精によってできるので有性生殖です。このとき両方の親から遺伝子を半分ずつ受けつぐため、遺伝子の組合せが親とは変わり、親とちがう形質が現れることがあります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。