火山灰にふくまれる鉱物を観察するために、火山灰を蒸発皿に少量とって水を加え、指の…
火山灰にふくまれる鉱物を観察するために、火山灰を蒸発皿に少量とって水を加え、指の腹でおしつけるようにして洗い、にごった水を流し捨てる操作をくり返した。この操作を行う理由として、最も適切なものはどれか。
- ⑴ 鉱物の粒をおしつぶして、より小さな粒に分けるため粒をこわしてしまうと、形や大きさが観察できません。
- ⑵ 細かい泥やよごれを洗い流して、鉱物の粒だけを残すため粒が見分けやすくなり、色や形を観察できます。
- ⑶ 火山灰にふくまれる水分を取り除いて、乾かすため水を加える操作なので、乾かすことにはなりません。
- ⑷ 鉱物を水にとかして、とけた量のちがいを調べるため火山灰にふくまれる鉱物は、水にはほとんどとけません。
解説
正解は⑵です。火山灰には、鉱物の粒のほかに細かい泥やよごれが混じっているため、そのままでは粒の色や形が見分けにくくなっています。水を加えて指の腹でおしつけるように洗い、にごった水を捨てる操作をくり返すと、細かい泥が流れ出て鉱物の粒だけが残ります。残った粒を乾かして双眼実体顕微鏡で観察すると、無色や白色の鉱物と、黒色や褐色の鉱物を見分けられます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。