水とエタノールの混合物を加熱し、出てきた気体を冷やして液体として集めた。はじめに…
水とエタノールの混合物を加熱し、出てきた気体を冷やして液体として集めた。はじめに集まった液体の性質として、最も適切なものはどれか。ただし、水の沸点は百度、エタノールの沸点は約七十八度である。
- ⑴ エタノールを多くふくみ、火を近づけると燃える。沸点の低いエタノールが先に多く気体になるためです。
- ⑵ 何も集まらず、加熱を続けても液体は得られない。沸点に達すれば気体になり、冷やせば液体として集められます。
- ⑶ 水を多くふくみ、加熱を続けても割合は変わらない。加熱を続けると出てくる液体の割合は変わっていきます。
- ⑷ 水を多くふくみ、火を近づけても燃えない。沸点の高い水は後から出てきます。
- ⑸ 水とエタノールがはじめと同じ割合で混じっている。沸点の違いによって出てくる割合が変わります。
解説
正解は⑴です。液体の混合物を加熱し、出てきた気体を冷やして再び液体として集める方法を蒸留といいます。沸点の違いを利用して物質を分ける方法です。水とエタノールの混合物では、沸点の低いエタノールの方が先に多く気体になるため、はじめに集まる液体にはエタノールが多くふくまれます。そのため、火を近づけると燃えます。加熱を続けると、しだいに水の割合が増えていきます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。