がけに現れた地層を観察したところ、下から順に、粒の大きいれきの層、次に砂の層、そ…
がけに現れた地層を観察したところ、下から順に、粒の大きいれきの層、次に砂の層、その上に細かい泥の層が重なっていた。この地層ができたころの様子として、最も適切なものはどれか。ただし、地層の上下は逆転していないものとする。
- ⑴ この場所は、しだいに海岸に近く、浅いところになっていったと考えられる。海岸に近づくなら、上へいくほど粒は大きくなるはずです。
- ⑵ この場所では、地層ができていく間、水の深さはまったく変わらなかったと考えられる。粒の大きさが変わっているので、条件が変化したと考えられます。
- ⑶ この場所では、水の流れの速さがしだいに速くなっていったと考えられる。流れが速いほど大きな粒が運ばれるので、上へいくほど粒は大きくなるはずです。
- ⑷ この場所は、しだいに海岸から遠く、深いところになっていったと考えられる。粒が小さいものほど遠くまで運ばれるため、上へいくほど沖合になったといえます。
解説
正解は⑷です。川が運んできた土砂は、粒の大きいものほど早く沈み、小さいものほど遠くまで運ばれてから沈みます。そのため、れきは海岸に近い浅いところに、泥は沖合の深いところに積もります。下かられき、砂、泥の順に重なっているということは、この場所が時間とともに海岸から遠く、深くなっていったことを示しています。地層は下ほど古いことも合わせて確認しましょう。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。