ソクマル助産師

Aさんは弁護士に相談し、離婚を決意した。Aさんは正常分娩し、1か月健康診査で、新…

次の文を読み42〜44 の問いに答えよ。病院の助産師外来において、初回の妊婦健康診査時に、すべての妊婦を対象に自記式質問紙を用いてパートナーからのDV〈ドメスティック・バイオレンス〉のスクリーニングを導入することになった。
Aさんは弁護士に相談し、離婚を決意した。Aさんは正常分娩し、1か月健康診査で、新生児とともに来院した。「今は夫と別居しています。しかし、最近、夫から何度も電話があり、私と子どもに会いたいと言ってきている。もう夫に会うつもりはない。どうしたらよいのか」と話した。助産師の対応として最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑶です。配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律では、被害者が地方裁判所に申し立てることで、接近禁止や電話等の禁止を命じる保護命令を受けられます。この制度を情報として伝えることが、最も適切な支援になります。家から出ないよう勧めることは生活を狭めるだけで解決になりません。本人や両親を介して直接話し合わせることは、さらなる被害を招く危険があります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成

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