核黄疸のⅡ期症状はどれか。2つ選べ。
核黄疸のⅡ期症状はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 嗜眠嗜眠は、第Ⅰ期にあたる症状です。
- ⑵ 振戦振戦も、初期にみられる症状にあたります。
- ⑶ 後弓反張体を強く反らせる、痙攣期の特徴的な症状です。
- ⑷ 落陽現象眼球が下を向く、痙攣期にみられる症状です。
- ⑸ 哺乳力の低下哺乳力の低下も、第Ⅰ期にあたる症状です。
解説
正解は⑶と⑷です。核黄疸の第Ⅱ期は痙攣期とよばれ、体を強く反らせる後弓反張や、眼球が下を向いて虹彩の上が見える落陽現象、発熱、痙攣が現れます。嗜眠や哺乳力の低下、筋緊張の低下、モロー反射の消失は第Ⅰ期にあたる症状です。第Ⅲ期では症状がいったん和らぎ、第Ⅳ期になるとアテトーゼ型脳性麻痺や難聴といった後遺症が残ります。早期発見と光線療法が、何よりも大切になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成