更年期障害に対するホルモン補充療法で最も治療効果が得られやすいのはどれか。
更年期障害に対するホルモン補充療法で最も治療効果が得られやすいのはどれか。
- ⑴ ほてりエストロゲンの減少が直接の原因で、よく効きます。
- ⑵ 尿漏れ尿漏れへの効果は、限られています。
- ⑶ 肩こり原因が多岐にわたり、改善しないことがあります。
- ⑷ 皮膚の乾燥皮膚の乾燥への効果も、限られています。
- ⑸ 骨量の減少効果はありますが、現れるまでに時間がかかります。
解説
正解は⑴です。ホルモン補充療法が最もよく効くのは、ほてりやのぼせ、発汗といった血管運動神経症状です。エストロゲンの減少が直接の原因であるため、補充すると短い期間で改善します。骨量の減少にも効果はありますが、変化が現れるまでに時間がかかります。皮膚の乾燥や尿漏れへの効果は限られ、肩こりは原因が多岐にわたるためホルモン補充だけでは改善しないことが少なくありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成