病院の助産師外来に通院している妊婦が助産所での分娩を希望した場合、助産所に転院可…
病院の助産師外来に通院している妊婦が助産所での分娩を希望した場合、助産所に転院可能なのはどれか。
- ⑴ 合併している糖尿病の血糖コントロールは良好である。糖尿病の合併は、医師の管理が必要になります。
- ⑵ 先天性心疾患を有する児の分娩歴がある。次の児への影響を考え、医師が管理します。
- ⑶ 不妊治療後、順調に経過している。経過が順調であれば、助産所で扱うことができます。
- ⑷ 身長145 cm である。児頭骨盤不均衡が起こりやすく、適応から外れます。
解説
正解は⑶です。不妊治療を受けて妊娠した場合でも、その後の経過が順調であれば助産所で分娩を取り扱うことができます。糖尿病はコントロールが良くても合併症として医師の管理が必要です。先天性心疾患をもつ児を分娩した既往は、次の児にも異常が生じる可能性を考えて医師が管理します。身長145cmは児頭骨盤不均衡が起こりやすいため、助産所の適応から外れます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成