思春期女子の身体変化で正しいのはどれか。 2 つ選べ。
思春期女子の身体変化で正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 初経の発来は体脂肪量に影響される。一定の体脂肪がないと、初経は発来しません。
- ⑵ 骨盤外計測値は 14 歳以降に急激に増加する。大きく増えるのは、初経の前後になります。
- ⑶ 初経のころの原始卵胞数は出生時よりも少ない。原始卵胞は胎児期が最も多く、減り続けます。
- ⑷ 年間身長増加量は初経後 1 年以内がピークである。身長の伸びは、初経の前にピークを迎えます。
- ⑸ 初経のころの子宮の形態は体部に比べて頸部が長い。初経のころには、体部のほうが長くなります。
解説
正解は⑴と⑶です。初経が起こるには一定の体脂肪が必要で、やせが進むと発来が遅れます。また卵子のもとになる原始卵胞は胎児期が最も多く、その後は減り続けるため、初経のころには出生時よりも少なくなっています。骨盤の計測値が大きく増えるのは初経の前後で、14歳以降ではありません。身長の伸びは初経の前にピークを迎え、子宮は初経のころには体部が頸部より長くなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成