骨盤腔の区分とその形成部の組合せで正しいのはどれか。
骨盤腔の区分とその形成部の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 骨盤入口部 ――――― 岬角骨盤入口部の後方は、岬角が形成しています。
- ⑵ 骨盤濶部 ―――――― 恥骨結合上縁恥骨結合上縁は、入口部を形成する部分です。
- ⑶ 骨盤峡部 ―――――― 第 2 ・第 3 仙椎接合部この接合部は、濶部を形成する部分になります。
- ⑷ 骨盤出口部 ――――― 寛骨臼内面下縁出口部は、恥骨結合下縁と尾骨で囲まれます。
解説
正解は⑴です。骨盤入口部は前方が恥骨結合上縁、後方が岬角、側方が分界線で囲まれる面で、岬角がその形成部にあたります。骨盤濶部は骨盤腔のうち最も広い部分で、恥骨結合の後面の中央と第2・第3仙椎の接合部でつくられます。骨盤峡部は坐骨棘を結ぶ最も狭い部分、骨盤出口部は恥骨結合下縁と尾骨の先端で囲まれる部分です。それぞれの境目を図で確かめておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成