ソクマル助産師

新生児の呼吸窮迫症候群〈RDS〉のリスク因子となる母体合併症はどれか。

新生児の呼吸窮迫症候群〈RDS〉のリスク因子となる母体合併症はどれか。

解説

正解は⑴です。母体の糖尿病では、胎児が高血糖にさらされて高インスリン血症になります。インスリンはコルチゾールの働きを妨げ、肺サーファクタントの産生を遅らせるため、正期産に近い週数で生まれても呼吸窮迫症候群を起こしやすくなります。橋本病は甲状腺機能低下症、重症筋無力症は一過性の新生児筋無力症、気管支喘息は治療薬の影響が問題になりますが、いずれも呼吸窮迫症候群の直接のリスク因子ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成

この回を通して解く