母性健康管理指導事項連絡カードについて正しいのはどれか。 2 つ選べ。
母性健康管理指導事項連絡カードについて正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 母体保護法に規定されている。根拠となるのは男女雇用機会均等法です。母体保護法ではありません。
- ⑵ 措置が必要となる症状に産後の不安がある。症状の欄には産後の不安も含まれ、産後1年以内の女性も対象になります。
- ⑶ 措置が必要な期間を延長する場合は新たに発行する。期間を延長する場合は、改めて新しいカードを発行して事業主に提出します。
- ⑷ 必要な措置を講じることは事業主の努力義務である。事業主は記載された措置を講じる義務があります。努力義務ではありません。
- ⑸ 女性従業者は診断書を添えて事業主に必要な措置を申請する。このカード自体が医師等の指導内容を伝えるもので、別に診断書を添える必要はありません。
解説
正解は⑵と⑶です。母性健康管理指導事項連絡カードは、男女雇用機会均等法に基づいて医師や助産師が記入し、必要な措置を事業主に伝えるための書式です。症状の欄には妊娠中のつわりや切迫早産などに加え、産後の不安といった項目も含まれています。措置が必要な期間を延ばす場合は、改めて新しいカードを発行します。事業主は記載された措置を講じる義務があり、努力義務ではありません。診断書を別に添える必要もありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成