避妊指導におけるGATHER 法の説明で正しいのはどれか。
避妊指導におけるGATHER 法の説明で正しいのはどれか。
- ⑴ 集合教育の手法である。一対一の対話を通じて進めるカウンセリングの手法です。集合教育の手法ではありません。
- ⑵ 全ての要素を順番に行う必要がある。相手の状況に合わせて行き来してよく、すべてを順番どおりに行う必要はありません。
- ⑶ 緊急避妊薬の指導に特化した手法である。避妊全般の相談に用いる手法で、緊急避妊薬の指導に特化したものではありません。
- ⑷ 対象者の年齢に関係なく同じ情報を提供する。年齢や生活状況に応じて必要な情報を選んで伝えることが、この手法の要点です。
- ⑸ 避妊指導におけるカウンセリング手法である。避妊指導の場で用いられるカウンセリングの手順を示した手法であり、説明として正しい記述です。
解説
正解は⑸です。GATHER法は、家族計画や避妊の相談で用いられるカウンセリングの手法で、挨拶して迎える、相手の状況を尋ねる、方法を伝える、選択を助ける、使い方を説明する、次の来訪や紹介につなげる、という頭文字から名づけられています。一人ひとりに合わせて対話しながら進めるもので、集合教育の手法ではありません。要素は必ずしも順番どおりに行う必要がなく、緊急避妊薬に限った手法でもありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成