妊婦健康診査の公費負担について正しいのはどれか。
妊婦健康診査の公費負担について正しいのはどれか。
- ⑴ 国が全額公費負担している。実施主体は市町村で、財源は地方交付税などによります。国が全額負担しているわけではありません。
- ⑵ 妊婦1 人当たりの公費負担額は全国一律である。助成額は市町村ごとに定めるため、全国一律ではありません。
- ⑶ 多胎と単胎の妊婦健康診査の公費負担額は同じである。多胎では健康診査の回数が増えるため、公費負担を上乗せする自治体があります。
- ⑷ 全市区町村で妊婦1 人当たり14 回以上の公費負担をしている。平成25年度以降、すべての市区町村で14回以上の公費負担が行われています。
解説
正解は⑷です。妊婦健康診査の公費負担は市町村が実施主体で、平成25年度以降、すべての市区町村で妊婦1人当たり14回以上の助成が行われています。財源は地方交付税などにより措置されており、国が全額を負担しているわけではありません。助成の金額や内容は市町村ごとに定めるため全国一律ではなく、多胎妊娠では健康診査の回数が増えることから、公費負担を上乗せする自治体もあります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成