生後6 か月の乳児の就寝環境で適切なのはどれか。
生後6 か月の乳児の就寝環境で適切なのはどれか。
- ⑴ 大人と一緒に同じベッドで就寝する。大人と同じ寝床では圧迫や寝具による窒息の危険が高まります。
- ⑵ 児の好きなぬいぐるみをベッド内に置く。ぬいぐるみは顔をおおって窒息を招くおそれがあり、寝床に置きません。
- ⑶ マットレスと壁の間に隙間がないようにする。隙間に顔がはまり込むことによる窒息を防げるため、安全な就寝環境になります。
- ⑷ 乳汁の嘔吐があったときのためにタオルを児の口元に置く。タオルも顔をおおって窒息を招きます。口元に置くことは避けます。
解説
正解は⑶です。乳児の就寝環境では、窒息と乳幼児突然死症候群を防ぐことが最も大切です。マットレスと壁やベッド枠の間に隙間があると、そこに顔がはまり込んで窒息するおそれがあるため、隙間をつくらないようにします。大人と同じ寝床で眠ると圧迫や寝具による窒息の危険が高まり、ぬいぐるみやタオルを寝床に置くことも顔をおおって窒息を招きます。仰向けで寝かせ、寝床には何も置かないことが基本です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成