診療報酬の乳腺炎重症化予防ケア・指導料で正しいのはどれか。
診療報酬の乳腺炎重症化予防ケア・指導料で正しいのはどれか。
- ⑴ 入院している褥婦も算定できる。対象は入院中以外の患者です。入院している褥婦は算定できません。
- ⑵ 医師が必要と認めた場合に算定できる。医師が乳腺炎に対するケアの必要を認めた場合に算定できる、という要件が定められています。
- ⑶ 看護師がケアを実施した場合も算定できる。実施できるのは医師または助産師です。看護師が行った場合は算定できません。
- ⑷ 母乳育児を行っていない褥婦も算定できる。母乳育児を継続している褥婦が対象です。行っていない場合は算定できません。
- ⑸ 算定対象となる褥婦であれば何回でも算定できる。1回の分娩につき4回までと定められており、回数に上限があります。
解説
正解は⑵です。乳腺炎重症化予防ケア・指導料は、乳腺炎が起こり医師がケアの必要を認めた入院中以外の患者に対し、医師または助産師が乳房のケアと指導を行った場合に算定します。母乳育児を継続している褥婦が対象で、算定できる回数は1回の分娩につき4回までと定められています。入院中の患者は対象外で、看護師が実施した場合も算定できません。診療報酬は改定されるため、最新の要件を確かめて読みましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成