ソクマル助産師

A さんへの説明で適切なのはどれか。

次の文を読み53、54 の問いに答えよ。A さん(28 歳、1 回経産婦)は無月経に気付き受診し、妊娠8 週と診断された。視診で会陰部や腟内に乳頭状の疣贅を認めた。腟鏡診では子宮頸部に病変は認めない。A さんは「3 か月ほど前から外陰部が痒くなりました」と話している。
A さんへの説明で適切なのはどれか。

解説

正解は⑵です。外陰部や腟内の乳頭状の疣贅は尖圭コンジローマで、ヒトパピローマウイルスの6型・11型が原因です。妊娠中はイミキモド外用薬が使えないため、凍結療法や電気焼灼、外科的切除で取り除きます。分娩までに治すことで、産道での児への感染を減らせます。流産の危険が高まることはありません。児に起こりうるのは鵞口瘡ではなく、のどにいぼができる再発性呼吸器乳頭腫症です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成

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