骨粗鬆症について正しいのはどれか。
骨粗鬆症について正しいのはどれか。
- ⑴ 閉経後に起こるのは原発性骨粗鬆症である。ほかの病気や薬によらず、エストロゲンの低下で起こるためです。
- ⑵ 原発性骨粗鬆症より続発性骨粗鬆症の者が多い。数のうえでは原発性のほうが多くを占めます。
- ⑶ 食事療法ではカルシウムに加えカリウムを摂取する。併せてとるのはビタミンDとビタミンKです。
- ⑷ プロゲステロンの低下によって骨粗鬆症になりやすい。骨量の維持に関わるのはエストロゲンです。
解説
正解は⑴です。閉経後の骨粗鬆症は、エストロゲンの低下によって骨吸収が進むもので、ほかの病気や薬によらないため原発性に分類されます。数のうえでも原発性のほうが続発性より多くを占めます。食事療法で勧められるのはカルシウムに加えてビタミンDとビタミンKで、カリウムではありません。骨量の維持に関わるのはプロゲステロンではなくエストロゲンです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成