外陰の構造を図に示す。会陰はどれか。
外陰の構造を図に示す。会陰はどれか。
- ⑴ AAの部位は外陰の前方にあり、腟口と肛門の間ではありません。
- ⑵ BBの部位も会陰より前方に位置する構造です。
- ⑶ CCの部位は会陰にあたらず、より前方の構造を示しています。
- ⑷ DDの部位も腟口の後端と肛門の間ではありません。
- ⑸ E腟前庭の後端と肛門の間にある、外陰の最も後方の部位です。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑸です。会陰は、腟前庭の後端(腟口の後ろの縁)と肛門との間にある部分で、外陰のいちばん後ろに位置します。分娩時に児頭が通過して伸展する部位であり、会陰裂傷や会陰切開が問題になる場所でもあります。図ではEがこれにあたります。前方には陰核、尿道口、腟口、大陰唇・小陰唇が並びますので、前から後ろへの並び順で位置を覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成