助産師が1 歳6 か月児の養育者に子どもの社会性の発達を促す支援として伝える内容…
助産師が1 歳6 か月児の養育者に子どもの社会性の発達を促す支援として伝える内容で適切なのはどれか。
- ⑴ 児がお菓子を買うよう泣いて要求したら購入する。泣けば通ると学んでしまい、要求の伝え方が身につきません。
- ⑵ 児が排泄前に意思表示ができないときは児を注意する。この時期は排泄前の意思表示がまだ難しく、注意しても身につきません。
- ⑶ おもちゃで遊んでいるときは、そばにいてやり取りを楽しむ。そばで反応を返すことが、人とやり取りする楽しさを育てる関わりになります。
- ⑷ 子どもが同一のものを取り合う場合は子ども同士で解決するまで見守る。この年齢では子ども同士で解決できません。大人が仲立ちをします。
解説
正解は⑶です。1歳6か月ころは、大人がそばにいて気持ちを受け止めてくれる安心感を土台に、人とやり取りする楽しさを覚えていく時期です。一緒に遊びながら反応を返すことが、社会性を育てる関わりになります。泣いて要求されたとおりに買い与えると要求の仕方が身につきません。排泄の意思表示はまだ難しく、注意しても身につきません。物の取り合いも、この年齢では大人が仲立ちをします。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成