栄養成分と新生児に対する効果の組合せで正しいのはどれか。
栄養成分と新生児に対する効果の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ オリゴ糖 ― 感染防御腸内でビフィズス菌を増やし、病原体の付着を妨げて感染を防ぎます。
- ⑵ リパーゼ ― 壊血病予防リパーゼは脂肪の消化吸収を助ける酵素です。壊血病はビタミンCの欠乏で起こります。
- ⑶ ビタミンC ― くる病予防くる病はビタミンDの欠乏で起こります。ビタミンCの欠乏は壊血病です。
- ⑷ ラクターゼ ― 脂肪の消化吸収の補助ラクターゼは乳糖を分解する酵素です。脂肪を助けるのはリパーゼです。
解説
正解は⑴です。母乳に含まれるオリゴ糖は、腸内でビフィズス菌を増やして腸内環境を整えるとともに、病原体が腸の粘膜に付くのを妨げて感染を防ぎます。リパーゼは脂肪の消化吸収を助ける酵素、ラクターゼは乳糖を分解する酵素です。ビタミンCの欠乏で起こるのは壊血病、くる病はビタミンDの欠乏で起こります。組合せの問題では、酵素の働きとビタミンの欠乏症を対にして整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成